人間の魂を食べる死神、カロン。そんな彼女を主人公にした、ちょっぴり不思議でユーモアあふれる物語です。コミカルな語り口の中に、ふと心に触れるような優しさが感じられるのも、この作品の素敵なところ。わずか1,500文字ほどの短さで、テンポよく読み進められるのも嬉しいですね。ちょっとした空き時間にも気軽に楽しめます。こんな死神がいてもいい!そう思わせてくれる素敵な物語。ぜひぜひご一読を♬
美味しそうなんだよ……食べたくてたまらない。でも……食べてしまったらもう、このぬくもりに触れられない。今度こそ 明日こそ 次は絶対……それなのに……出来なかった言い訳を考えている。なんで?どうして?指先に触れたぬくもりが言葉の優しさが心に沁み込む……。あのぬくもりを失ったら私はどこにかえるのだろう……。素敵なお話でした。ありがとう♡