20歳。人生で一番に幸せだと謳う語り手。その20年は、孤独と苦痛の奈落だった。母はいるが父はおらず。母はいても心はなく。生活はあれど暮らしは欠けて。環境はあれど、そこに繋がる絆はなく。その断裂は、彼をどうしようもなく引き裂いた。大人になった自分への手紙。まだ引き裂かれていなかったその頃さえ、今はもう、どうしようもなく遠い。
いつもながらの人間のどろりんこの部分を書いておられます。ホラー好きな方はどうぞ、、、。ひぇーーー。
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