そういうこわさ。主人公は元気そうなので、OKなかんじが
読みながら、ニタニタ笑いが止まりませんでした。主人公の、原因不明の黒い尿が止まらない。言ってしまえば、それだけの話なのです。なのにこみ上げてくる笑い。エッジが効いて、リズミカルな、主人公の言葉のチョイス。検査数値を前にした、主人公と医師らのシュールな温度差。想像すると、尿の色同様に、とてもブラックで。おそらくこの原因不明の尿は。止まらない。わからない。だから笑いも止まらない。「不思議だねえ(笑)」。今、生きてるなら、ま、いいか。不条理ホラー、楽しませていただきました。