序盤は、二歳の主人公がハロウィンイベントに参加した微笑ましい思い出話として始まります🎃
重いマントが嫌だったことや、お姉さんが遊んでくれなかったことなど、幼い子どもらしい視点がとても可愛らしいです😊
ところが物語は数十年の時間を飛び越え、認知症となった母との再会へ繋がります🌸
ここからの展開が本当に見事でした✨
娘の顔も分からなくなってしまった母😢
それなのに、自分の中に残った大切な記憶の中では、幼い娘を抱きしめ続けているのです💕
「まあちゃん、そんなに泣かないで。ママが抱っこしてあげる」🌷
この一言には母親としての愛情がすべて詰まっているように感じました😭
また、本作の素晴らしいところは認知症をただ悲しいものとして描いていない点です✨
母は母の世界で生きています🎃
その世界の中心には、家族と過ごした幸せなハロウィンの一日がありました🌸
タイトルの『毎日がハロウィン』も、ラストまで読むとあまりにも切なく、そして優しく響きます🎃
親子の絆を描いた作品が好きな方にはぜひ読んでいただきたいです👪
きっと読み終えたあと、自分の家族との思い出を静かに振り返りたくなると思います🌸💐✨