ダークで圧倒的な臨場感から始まる序章の「異端審問官」ジャンマルコ。
一転してパリを舞台に描かれる、無神論者の男爵アレクシスと、彼を護るべく男装の騎士へと成長した養女リリアンの深い絆。
そして、そこに介入する地獄の大悪魔たち——。
重厚な世界観と政治的陰謀のシリアスさの中に、テンポの良いキャラクター同士の掛け合いや爽快なアクションが盛り込まれており、一気に物語へと引き込まれます!
大悪魔を前にしても物怖じせず「足!」と叫ぶリリアンの男前な魅力や、家族のために神すら敵に回すアレクシスの覚悟など、魅力的なキャラクターたちが繰り広げる今後の展開から目が離せません。
ダークファンタジーや強いヒロイン、親子の絆を描いた作品が好きな方に心からおすすめしたい傑作です!