独楽への応援コメント
『独楽』読んだけど……なんか、すごく良かった。
「独楽が澄む」って表現、いいな。回ってるのに止まって見えるやつ。子どもの頃のあの感覚と、明くんへの恋心が一緒に残ってる感じがすごくリアルで。
あんなにしっかり回ってた独楽も、ちょっとグラついたら一気に倒れちゃう。明くんの急死と重ねる場面は、マジで胸にきた。当たり前に生きてるように見えて、人間って案外脆いんだなって……。
失恋した時には泣けなくて、お葬式の帰りに急に涙が止まらなくなるところとか、ずるいよ。何年経っても金木犀の匂いで思い出せる人がいるの、切ないけどちょっと羨ましくもあるな。
最後、娘さんの恋の話になるとこでなんか救われた。しんみりしたけど、読んでよかった。
作者からの返信
ありがとうございます!はじめは蛇足かなと思ったのですが、哀しいだけで終わるのもなんだったので、主人公なりに区切りは着けられた感を出すために時間を飛ばして娘の話を入れてみました。「独楽が澄む」は近況ノートにも書いたのですが、たしか佐藤さとるさんの児童書で小学生のころ読んで覚えた記憶があります。
独楽への応援コメント
独楽が澄む 金木犀
キーワードを綺麗にまとめて、情景が絵みたいに広がるお話ですね(^^)
金木犀は大好きな花です
作者からの返信
ありがとうございます!キンモクセイ、街のあちこちで香るから、けっこうもつ花かと思っていたけれど、1週間くらいで散ってしまうんですね。その儚さも入れようかと思って迷ったのですが、独楽の澄みに絞ることにしました。