第二話 資料への応援コメント
感動的な異世界転生の裏側が、まさかの職場だったとは! この発想が面白いですね(笑)。
54歳の山根さんに、これまでの成功パターンがまったく通用しない。慌てふためく職員たちの掛け合いに笑ってしまいました。
でも、キャベツ一玉を買えなかった理由には、胸が締めつけられました。
「五百円が高かったんちゃう。……多かったんや」
このひと言が効いていますね。
家族を失った寂しさを長々と説明しなくても、食卓の変化だけで伝わってくる。
豪華な演出よりも、その人が本当に求めているものを知ることが大切なんですね。
笑いの中に人生の切なさと温かさが感じられる、素敵な物語です。これからの職員たちの奮闘が楽しみです!
作者からの返信
ブナさん、来てけだが。ありがとさん。
んだ、異世界さ行ったら、そこは職場だったんだ。夢の国も、裏さ回れば会議と反省会だべ。
キャベツのとこ、気づいてけでうれしいじゃ。あの一玉は、書いでるこっちも、ちっと黙ってしまったもんな。
熱田のチーフは、根はええ人なんだども、張り切りすぎるのが玉にきず。この先も、だいぶ空回りすっから、笑ってやってけれ。
山根さんは、なかなか沸がね。んだども、それがこの話の湯加減だ。
したっけ、またおいでんせ。
第三話 ぬる燗への応援コメント
ちょっと待って! 山根さん、せっかく気持ちよく飲んでたのに!(笑)
ぬる燗とおばんざいで心の温度が上がったんだから、そのまま飲ませてあげてくださいよ!
なのに、なぜそこで強面の男を投入するんですか! しかも照明まで絞って、完全にお芝居じゃないですか!(笑)
山根さんの「これ、なんの芝居なん」が最高でした。
特に笑ったのは、強面役一筋二十年の権藤さんが、山根さんのひと言で台詞を忘れてしまうところ!
二十年のキャリアが、たったひと言で崩壊(笑)。
しかも職員たちは山根さんの心を「沸かす」ことに必死なのに、本人が求めているのは「ぬる燗」。
タイトルまで見事にオチに効いていますね!
作者からの返信
ブナさん、第三話もありがとうごぜます。
職員たちは、とにかく盛り上げなきゃと思って、余計なことばっかりするんだす。山根さんはただ、ぬる燗でちびちびやりたいだけなのに(笑)
権藤さんの二十年が一言で崩れるとこ、笑ってもらえて嬉しいっす。ああいう、構えたところを素で外される笑いが、どうにも好きなもんで。
沸かしたい職員と、ぬるいのがいい山根さん。タイトルと副題まで汲んでもらえて、もう言うことねぇっす。
へば、また!