母親がいなくなった父娘の元にやってきたアシストロボット。ラビーと名付けられたロボットは、家事をこなすだけではなく母親のようにもなっていって——。ラビーが人間に近づいていくほど、新たな家族のかたちができていく。その過程の表現が見事で、泣くくらいに激しく心を揺さぶってきます。そして、ラストにはもうひとつの揺さぶりが——。家族の日常と衝撃のラスト。あなたはきっと、二度その心を打たれる。