第1話への応援コメント
「その数字が大きいのか小さいのかも、わたしは知らない」という一文が、ずっと胸に残っています。当事者ではない旅行者の目線を誠実に保ったまま、それでも見てしまうもの、思い出してしまうものを静かに書いていて、その距離の取り方に心を打たれました。
作者からの返信
すまげんちゃんねるさま
コメントありがとうございます
とても丁寧に寄り添っていただいて嬉しいです。
遠い所の、ニュースでしか知らないことに、簡単に分かったようなことは言えないな、というのはすごくありました。
それでも「心打たれました」といわれて、とてもありがたいような、恐れ多いような気持ちです。
ありがとうございました。
第1話への応援コメント
拝読いたしました。
災害発生当時、町が津波で覆われる様子はまるで現実味がなく、呆然とした覚えがあります。
津波てんでんこというのは、まずは自分が逃げることを優先するという昔からの教えらしいですね。あの惨劇を見たら納得せざるを得ません。
あの日の思いを、こうして物語とともに語り継ぎたいですね。
作者からの返信
二ノ前はじめさま
コメントありがとうございます
仙台でたくさんの学生さんたちとすれ違いましたが、この子達はあの記憶がないんだな、と思いました。
街はすっかりきれいになって、観光で通り過ぎるだけではほとんど分からなかったです。
それは幸せなことなのかもしれませんが……。
とても複雑な気持ちになりました。
作品に寄り添っていただいてありがとうございます。
勇気づけられます。
第1話への応援コメント
『パンダを見るみたいに・・・・・・』といった文章から、『この子を抱いていたら・・・・・・』といった文章へと、話の明るさが自然と変わっていく緩急が素晴らしかったです。
忘れてはいけない事をお話にして思い出す、それはとても大事な事なのだと、改めて思いました。
作者からの返信
はんすけさま、こんにちは!
コメントありがとうございます!
最初のぼんやり油断しているところからの、電光掲示板でハッとした気持ちを描きたかったです。
「緩急が素晴らしい」といっていただけて良かったです。
海は目の前にするとほんとに言葉がなくなりました。
そして、逃げるべき高台なんてどこにも見当たらなくて。
避難施設として、芝生の丘がポツポツあるのですが、「こんな丘で……?」と思うくらい低いんですよね。
当時のことをいろいろ思い出しました。
第1話への応援コメント
私も実は仙台にゆかりがありまして(地元ではないですが)……特にこの季節の仙台・松島・秋保はとても好きだったなと、思い出しました🍁
見えた情景や、感じたことの、何を描くか、書かないか、どういう言葉で表すか……そういったことが、シンプルな文章の中でも細やかに考えられていることがわかり、さすがだなと思います。
心に来る一編でした。
作者からの返信
紡さま
コメントありがとうございます!
小説の序盤、構成上仙台をディスってるみたいになってすみませんでした。
仙台いいとこ、楽しかった話を書いたら話がぼやけるなと思って書かなかったのですが、
ゆかりの方が見たら怒られるかも、と心配しました。
東北はまたゆっくり周りたいと思いました。
蔵王のお釜とか。
あと、ホヤを食べ損ねました。
心に沁みると仰ってくださって嬉しいです。
ありがとうございました。
第1話への応援コメント
何が起こったのかは映像で胸が苦しくなるほど見たけれど、
いまは片付いたその街を
ただの旅行者として眺めている自分。
その寂寥感と言語化できないものぐるしさがひしひしと伝わってきます。
突きつめていけば他人事なのに他人事と思えない自分、
そんな位置取りが淡々と、そしてそれなのに濃密に描かれていて、
すごく共感させられました。
繊細な言葉で紡がれた、
重みのある素晴らしい一編だったと思います。
よいものを読ませていただき、ありがとうございました<(_ _)>
作者からの返信
フリークスさま、こんばんは
丁寧なコメントありがとうございます。
ちゃんと覚えておこう、という気持ちと、なんでもかんでも震災の記憶と結びつけてしまうのはどうなの、という気持ちで揺れながら書きました。
以前、福島の方が「フクシマ」ってカタカナで書かれるのが大嫌い、と仰っていて、確かに故郷がそういう象徴になってしまうのは悲しいことだなと思いました。
どちらにしても、行って良かったと思いました。
ありがとうございました。
第1話への応援コメント
冒頭から引き込まれるように一気に読んでしまいました。
実際にその場所に足を運んだ方にしか書けない文章ですね!
見たもの、行動、事実を淡々と装飾なく書かれていて、そこにある景色、時間、感情までもが手に取るように伝わってくる感じがします。
あああこんな風に書けるようになりたい…!
西日本に住む私は東京より東に行く勇気がなかなか出ないのですが、きっと行けた時は大きな一歩なんだろうなあww
旅行したくなりました✨
作者からの返信
いつきちさま、こんばんは
たくさん褒めていただいて、ありがとうございます!
それからそれから、レビューまで!!
あわわわ
嬉しいです!
仙台にも平泉にもたくさんいいところがあったのに、作品中では書けませんでした。また行きたいです。
震災の頃のニュース映像とか、ACの広告とか、もうピンと来ない方もたくさんいらっしゃるのでしょうね。
風化させたらいけないな、と思いました。
ありがとうございました!
第1話への応援コメント
私も仕事で何度か石巻に行った事があります。読んでてあの場所の事かなーと光景が思い浮かびました。
だいぶ経った跡地ですら、実際に目にするとだいぶショッキングですよね。
それと同時に自分たちが当事者だったらと考えるのも良く分かります。
最後の一行が、日々の生活に戻される感じがして好きです。でも風化しないようにたまには思い出したいものですね。
作者からの返信
dedeさま、こんばんは
コメントありがとうございます。
どうしても震災のイメージが福島と結びついていたので、「南相馬ってここなんだ……」と驚きました。
あの頃あんなに「シーベルト」って言葉を聞いていたのに、もうすっかり意識から抜けていた自分がいて、怖かったです。そして、まだここでは日常なんだな、と。
読んでくださってありがとうございました!
第1話への応援コメント
重いテーマを小説にするのは、難しいことだと思います。
淡々と綴られていて、悲しみが深く伝わってきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
はくらみねさま、こんばんは。
コメントありがとうございます。
中尊寺金色堂より、放射線量の電光掲示板のほうがガツンと来ました。
東北の土地勘がなくて、仙台は「牛タン」「伊達政宗」おしか思ってなかったんです。
すごく反省しました。
優しいお言葉いただいて、ありがとうございました!
第1話への応援コメント
かなり昔のことですが、津波を扱った小説を書くために東北の防災について現地へ赴いて調査したことがあります。当時は万全と思われた防壁も、いざ地震がおこってみると、簡単に崩壊してしまったことにショックを受けました。
伝えていくことを疎かにしてはいけないですね、それが役に立つのは数十年、百年以上先かも知れませんが……
お話を読んで、いろいろと考えさせられました。
企画にご参加いただきありがとうございました。
作者からの返信
こんにちは
柴田 恭太朗さま
コメントありがとうございます
震災があってから、東北に行こう行こうと思いつつ、とうとうこんなに経ってしまいました。
街もきれいになり、
すっかり油断していたので、放射線量の電光掲示板は衝撃でした。
行って良かったです。
ありがとうございました!