このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(162文字)
古い時計の修復をきっかけに、大正時代へ迷い込んだ主人公。そこで出会ったのは、音楽の夢を諦めようとしている一人の女学生でした。彼女のために奏でたのは、作者も題名もわからない、美しく切ないピアノ曲。時計の音、雨の匂い、そしてピアノの旋律。情景が目に浮かぶような繊細な描写に、物語の世界へ引き込まれます。やがて浮かび上がる、曲の誕生にまつわる不思議な謎。時を超えて受け継がれる音楽と、人の想い。SFならではの驚きと温かな余韻が心に残る、素敵な短編です。
古時計の修復をきっかけに、百年前の少女と出会う幻想的な物語に引き込まれました!特に、未来で見つけた楽譜を過去で演奏し、それを少女が書き留めることで、作曲者の存在しない旋律が生まれるという時間の逆説が見事です。夢を諦めかけた結衣が音楽への情熱を取り戻す場面も感動的でした!誰が生み出したかではなく、誰かの心に何を残したかが大切なのだと感じます。美しい情景描写と、時を超えて響き続ける旋律の余韻が心に残る作品でした!
「ユウナ」が杖から銃になる服装もまた変わって楽しかった覚えがあります。FF‐Xは唯一、恋愛のゲームです。BGM?も素敵でした。その曲名で、閃いた作品FFを知らないとわからないかもしれませんがYouTubeなどで短い動画もありますのでそれを聴くと刺さると想います。