拝読させていただきました。
伝説の勇者として転生した岡本勇輝と、ICCのオペレーター大崎さんとの無線越しのような距離感が絶妙で、終始楽しませていただきありがとうございます。
神託ではなくコールセンターのマニュアルに翻弄され、営業時間やシステム障害といった妙に生々しい現実に足を引っ張られる勇輝のあたふたした姿が、とても身近で愛嬌たっぷり。
即興劇のような掛け合いのリズムが心地よく、淡々とした窓口の対応と現場の必死さとのギャップから、不器用な人間味がじんわりと伝わってきます。
JAPANの章に入ってこの奇妙な通話がどんな展開へ転がっていくのか、ふたりの凸凹な冒険の続きをゆっくり楽しみにしています。
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