生の長い竜と生の短い鳥と同じ時間を共にすることなど叶わぬ夢を一瞬、見てしまった竜の切ない思いとその竜の問いに答えられない鳥の悲しい思い春を待つ竜の思いに答えてくれたのは――――少し切ない、けれど、温かさの残る物語です