南海トラフを描いた作品ですが、もしも自分だったら?と考えちゃうシチュエーションが連続してます。熊本の地震の後の、社会的な地震への対応変更なども物語に反映されていて、きっと今南海トラフが起こったらこうなるのかな?って想像しながら一気に読み込んじゃう、力のある作品だと思います!
午前3時、つくばの研究施設から横浜の直美に届いた緊急連絡。「あと15分で、南海トラフ地震が起きる!」加速器が捉えた異常データは、未曾有の大災害を予告していた。通信が途絶え、街が崩壊していくなか、二人は生き延びることができるのか?
古より伝えられる東海大地震の頃から、地震の話には食傷気味な静岡県民でありまする。なにしろ小学生の頃から来る来ると言われ続けて、その後、日本各地に大地震はきても静岡には来ないですからね。数字とか加速器とか根拠を並べられると信じてしまうリアリティがあります。近未来SFとしてめっちゃ続きが気になります。今気がつきました。ジャンルは「ミステリー」なんですか?「SF」じゃないんですか?この先はどうなってしまうのでしょうか?どいうわけで続きをお願いいたしますです。