※10話までの感想です
勇者の痕跡をたどりスケッチを続けるアレスと獣人ミミの旅の物語。
絵を描いて、食事をして……二人の旅の日常の様子が可愛らしさを感じる文章で描かれていて、絵本を読んでいるような感覚になります。
ミミちゃんが可愛い。アレスに甘えたり、美味しいものを食べると嬉しそうなところや、アレスの話を聞いて楽しそうに耳や尻尾を動かす仕草にほっこりしてしまう。
今のところ穏やかな旅が続いていますが、これからの展開がどう進むのか楽しみです。
作者様の別作品である「我が右腕よ!」の後の時代が描かれていて、おお、こんなところであの人が……と思うような場面もありますが、知らなくても楽しめるお話だと思います。