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  • こんにちは。
    AI反対派のエッセイを目にするたびにモヤっとしていました。
    なのでとてもスッキリいたしました。
    AIを使用した作品が面白くないのではなく、その作者の作品がイマイチだと私は思っています。

    作品を作る上でAIを使ったかどうかは大した問題ではないと思うんです。
    火浦さんのおっしゃるとおり、結局は使うほうの使い方次第。
    AIを使った作品はどれも似ていると言う声を耳にしますが、そもそも扱っている題材がテンプレなので、AIを使おうが使うまいが似ているのはどこにでもあります。

    恐らく数年もかからず、AIを使うのは当たり前の時代がくる気がします。
    その時に、『AI』をどう使えるか、重要なのはそこかな。
    あ……因みに私は気になっているのにいまだに使えて(触れて)いません。
    火浦さんがピアノに例えられていましたが、「ピアノ、習いたいなぁ」「ピアノ買いたいなぁ」と、オロオロしている状態です。(あ、本当のピアノの話じゃないですよ)

    作者からの返信

    こんにちは。コメントありがとうございます!

    私もAI反対派の方々のエッセイを読むたびに、何となくモヤモヤしていました。そして話が通じなかったり、かみ合わないのは何故かと思っていました。

    おっしゃる通り、AIを使っても使わなくても、面白い作品は面白いし、つまらない作品はつまらない。結局は作者が何を作りたいのか、どう使うのかという問題なのでしょうね。

    そして、まだAIに触れていらっしゃらないというのは意外でした!

    ピアノの例えで言えば、まずは鍵盤を一つ押してみるだけでも面白いと思います。別に最初から曲を弾く必要はありませんし、AIは間違った音を出しても怒りません(笑)。

    いつか気が向いたら、ぜひ気軽に触ってみてください。

    共感していただけて嬉しかったです。ありがとうございました!

  • こんにちは、とても腑に落ちる話でした。

    よく、新人教育で『わからないなら聞け』と指導されますが、『何がわからないのかそもそもわからないので聞けない』が起きてしまう構造と似ている気がしました。

    詳しい人はどんどん先に行ってしまって、わからない人は無料のgoogle検索のAIを一回だけ使って、「こんなもんか」で固定概念になってしまう。
    そこで「いやこんなこともできるんですよ!」とわざわざ教えてもおせっかいにしかならないんですよね……
    有料モデルに課金している私も、全体では数%のAIユーザーなんでしょうが、最先端の人たちの発信を見てると全くついていけなくて「???」になるので、全体の格差は凄まじい幅になってると思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「何がわからないのかわからないので聞けない」という例え、まさにその通りだと思います!

    AIの場合、自分が何を知らないのかさえわからないところが厄介ですよね。しかも、教えてあげようとしても、おせっかいになってしまうというのもよくわかります。

    実は私も有料モデルを使っていますが、最先端の方々の発信を見ていると、何をやっているのかさっぱり理解できないことがあります(笑)。

    つまり、私自身もAI体験の階級差の中にいるわけです。無料版と有料版という単純な二分法ではなく、使い方や知識、経験によって、さらに何段階もの差があるのでしょうね。

    そして、この格差はAIの進化とともに、ますます広がっていく可能性もありそうです。

    自分もその格差の中にいることを改めて考えさせられました。興味深いコメントをありがとうございました!

  • 「同じ言葉なのに、見ている世界が違う。」
    「AI体験の階級差」って言葉、すごくしっくりきました。
    20個の鍵盤しか触ってないのに「ピアノってこんなもんか」って言ってる人、SNSでよく見かけるやつじゃないですか?
    最後の「自分も使いこなせていない疑惑(笑)」で綺麗にオチがついてて、思わず笑ってしまいました。
    私もたまに無料版を使うレベルなので、使いこなせている人が羨ましいです。
    AIについてのモヤモヤをこんなに軽快に言語化できるのは、さすがですね。
    次のエッセイも楽しみにしてます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    「20個の鍵盤」の例えを気に入っていただけて嬉しいです!

    AIの面白いところは、同じように使っているつもりでも、実は人によって見えている世界が違うかもしれないというところですね。

    ただ、有料版を使っているからといって使いこなせるわけでもなく、無料版でも工夫次第で面白いことができると思います。私自身、AIとずいぶん長く付き合っていますが、まだまだ知らないことだらけです。

    ひょっとすると、88鍵あるピアノを前にして、人差し指一本で弾いているだけかもしれません(笑)。

    次のエッセイも楽しみにしてくださってありがとうございます! また何か妙なことを思いついたら書いてみたいと思います。

  • アメリカ大統領に至っては「AIではない、SIだ」と言って名前まで変えてしまいましたからね(^^;)
    実はあの人、もうAIしかまともに相談できる相手がいないんじゃないかという気もしていますが……

    googleの検索時のAI回答は大分参考にしていますが、まあまあ違うことも書きますし、裏付け取らないといけない時も多いですよね。
    しかし、裏付け取ろうと別のサイト行くと滅茶苦茶広告ばかりでうんざりとなる、みたいなことみありますが……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    AIの回答を裏付けようとして別のサイトを開いたら、広告だらけで肝心の情報が見つからないというのも困りますね(笑)。

    AIは便利ですが、どこまで信用して、どこから自分で検証するかという線引きは難しいと感じています。

    実は『吉田松陰全集の書簡を年代順に読む』でも、そのことで少し悩んでいます。私は研究をしているわけではなく、ただ松陰先生の書簡を読みたいという気持ちで始めた連載です。ところが、読み進めるうちに歴史的な背景や人物関係など、調べなければ分からないことが次々と出てきます。

    AIの力を借りて解説していますが、どこまで細部を検証し、どの程度まで正確さに責任を持つべきなのか、まだ答えが出ていません。かといって、すべてを厳密に調べていたら、肝心の書簡を読み進めることができなくなってしまいます。

    今回、別の作品でご指摘いただいた方角の問題も、まさにその一例でした。おかげで原典の注釈まで確認することになり、私自身とても勉強になりました。

    AIを信頼することと疑うこと、その両方をどう使い分けるか。私もまだ試行錯誤の途中です。

  • 全然使っていないですね(^^;)

    使いこなしとは関係ないのですが、最近気になることとしてデザインがありますね。
    Youtubeのサムネタイトルや町の店頭チラシなどのデザインもAIで作ったものが多くなりましたが、明らかに似た何パターンかの使いまわしが増えていて、何だか食傷気味になっているところが。

    普通の手書きとかの方が「おっ」と目新しさを感じています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    川野様ならあえて使う必要はない気がします。

    デザインについては、私も似たような絵柄のサムネイルをよく見かけるようになったと感じます。ああいうものは、AIで特に工夫をせず簡単に出力した場合に似たところへ集まりやすいのかもしれません。そうなると、逆に手書きのものが新鮮に見えるというのも面白いですね。

    私自身は、松陰先生の書簡を年代順に読んで現代語訳や解説をするという、かなりマニアックなことにAIを使っていますが、古い言葉や当時の制度、人物関係などを調べる際には、課金モデルの高い調査力にかなり助けられています。

    こう考えると、同じ「生成AI」といっても、似たサムネイルを大量に作るAIと、古い書簡を一緒に調べるAIでは、使う側が体験しているものがずいぶん違うのでしょうね。まさにこのエッセイを書いていて面白いと思ったところです。

  • 初めまして、瑞唏よう子と申します。
    この度はご縁をいただき、ありがとうございます。
    ご挨拶を兼ねて、火浦マリ様の作品を読みに伺いました。

    AIも人間と同じで、根気よく、しつこいくらい確認しないと、本当の性格?みたいなものが見えてこないのかも……と思いながら拝読しました。AI体験にも「階級差」や分岐があるという視点がとても面白く、なるほどと頷きました。AIもどこか仮面を被っていて、こちらの聞き方で返事が変わる感じがします。

    人間と話す感覚にも近いので、使うほどこちらのコミュ力も鍛えられそうですよね。

    エッセイ、面白かったです。

    作者からの返信

    初めまして。コメントありがとうございます!

    瑞唏様のRIKUの実験エッセイ、全話とても興味深く拝読しました。最初は「質問の多いAI」だったRIKUが、設定を補完したり、存在しない記憶を作ったり、逆に確認すべきところで質問せずに創作を始めてしまったり……。読み進めるうちに、AIの性能を試す実験であると同時に、「人間はAIとどう付き合うのか」「そもそも創作とは何なのか」を考える実験になっていくところに、とても感銘を受けました。

    特に、AIは創作では大胆に想像してほしいけれど、分からないときにはちゃんと聞いてほしい、という最後の着地が印象に残っています。

    ちょうど私も、AIを長く使ううちに「信頼する」と「疑う」は反対ではなく、両方必要なのではないかと考えていたところでした。瑞唏様の実験を読んだことで、同じAIでも使い方や対話の積み重ねによって、見えてくるものがずいぶん違うのだと改めて考えさせられました。

    「こちらの聞き方で返事が変わる」というのも、本当にそうですね。AIと話しているはずなのに、いつの間にかこちら側の考え方や質問の仕方まで試されているようなところがあります。

    こちらこそ、ご縁をいただきありがとうございました。