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1への応援コメント
存在も名称も全然知らない施設が舞台なので想像がふわふわしてますが、透明なクジラの喩えがなんか好きです。スケール感が伝わるような。
多分お友達だろう子を逃がすでもなく進行に携わってるリラちゃんの立場とか状況が不思議なので、これからどう関係が明かされてくか楽しみです!
作者からの返信
ヴィクトリアンと言っておきながら、架空施設を舞台にするという、いつもの、かもしれませんが正体不明さが出てますね。基本的にほの暗い舞台の上で水槽が絵的な救いでしたので、透明なクジラを気に入ってもらえて安堵しました。一見して頭のおかしそうな司会はともかく、主人公のリラがお友達を助けもせずショウに加担する理由がさっぱり開示されないまま進行するので、何か関係があるんではという期待を残す、波津井りくさんの心に感謝です。
幕間一への応援コメント
水の描写が随所に出て来るのが象徴的に感じるのですが、透明なクジラの中身にあたるのが水なのかなぁ。丸呑みしたクジラの腹の中には何が隠されているでしょうな暗喩めいたものを深読みしたくなります。
ここからはノエル氏にまつわるエピソードが絡んで来るのかな? と思いつつ飛び飛びに提示される場景が不穏だったり謎めいたりで何も予想が付かないです。章ごとの更新ということで、続きを待って脳内のバラバラな情報を統合化して行きたい(難易度高そう)!
作者からの返信
クジラの腹に隠れたものは吐かれたら元に戻るのかと、今、私も思いました。ノエルのことは忘れてもらって大丈夫です。
さて、話が全く変わりますけど、本作は、長編にしなければいけない期に書いたものです。以前にお話したことがありますが、何かアイディアや構想があって、それを長編にできるか悩む時期があり、つい最近まで思案していました。結果的に本作は長編(私的には八万文字)になりましたが、今後は二万文字くらいの中編を書いてゆきたいな、と思うところです。けっこう過去になりますが、執筆の方法をお話した時に、波津井りくさんと自分のやり方が全く違っていて、勝手な解釈ですと、波津井りくさんの執筆は、自分の中にある世界にどう光を当てるか、汲み取るかであって、「舞台にこの人物を置いたらもう一人は理想的にはこうだが、実際には~」と考えることはないのだなと。そんなことを思い出し、頑張って長編を書くより、短中編を書いた方が自分に合っている、と思うに至りました。なぜかうまくいって長編になることはあるかもしれませんが……。波津井りくさんの作品は、成り立ちが分析不可能なので、見つけたら駆け寄って歓声を上げるしかないのでした。
読んでくださり、コメントを本当にありがとうございます!