応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • あたたかい槍への応援コメント

    KOC版とオリジナル版を両方読みましたが、私はオリジナル版の方が好みですฅ^•ω•^ฅ
    どっちも素敵なんですけど
    オリジナル版の方がキャラや状況が分かりやすく、そして密度が濃いなと思いました
    オリジナル版を読んでようやく、このシーンはこういうことで、ここではこんなことが……と色々繋がった感覚です!

    エナは、複雑な気持ちだっただろうな
    母を殺したセブンと、母を失ったエナ
    同じ身体で暮らすなんて結論、私だったら出せない。何百年悩んでも無理

    作者からの返信

    絵瑠さん、いつも応援してくださってありがとうございます!
    『星屑図書館』や『きみと、まだ知らない景色へ』に続いて、今回も二つの版を読んでいただけて、とても嬉しいです。

    オリジナル版には、どうしても残しておきたかった会話や、その場の空気がありました。「いろいろ繋がった」と伺えて、長い方も公開してよかった、と改めて思いました。人物たちと過ごす時間ごと受け取っていただけたようで、書き手としてありがたいです。

    そして、「何百年悩んでも無理」という言葉が、胸に残りました。
    エナの選択を遠い未来の出来事として通り過ぎず、自身の気持ちと重ねて考えてくださったのですね。

    あの結末は、「長い年月が過ぎれば、すべて許せる」という話にはしたくありませんでした。セブンに救われたことが、母を失ったことの埋め合わせになるわけではない。二人がどんな未来を選んでも、母と過ごせたはずの時間は戻らない。

    「母は、その選択をしていない」

    二人の未来を描くときにも、母の気持ちまで、こちらで決めてしまいたくはありませんでした。

    『星屑図書館』の記憶灯に宿る光。同じ器の中にあっても、それぞれの色を保つ光。
    エナとセブンの記憶も、同じ身体に収まったからといって、一色に塗り替わるわけではない。悲しみも、責任も、二人の違いも残っている。そのことは、最後まで大切にしたいと思っていました。

    二人の選択を、誰もがたどり着くべき答えだとは思っていません。エナがその道を選んだことと、絵瑠さんが「私には無理」と感じること。そのどちらも、そのまま受け止めていたいです。

    ティアーナとフェリクスも、同じところに立ったつもりで、違う光を見つけていました。同じ物語を読んでも、立ち止まる場所や、胸に残る景色は、それぞれなのだと思います。

    こうして感想を届けていただくと、書いた私にも、絵瑠さんの言葉を通して物語を読み返す時間が生まれます。

    頁を閉じたあとも、絵瑠さんの中で彼らが生きている。そのことが伝わってくるたびに、書いてよかったと思います。
    いただいた言葉を、次の頁を書くときの灯りにします。

    ではでは……

    編集済