スタンドマイクを挟んでトークを始める二人組の姿が目に浮かぶかのようです。
多分大阪の公園には、こういう感じで練習してる新人コンビが仰山おるんやろなぁ。
「機械が怖い」という、随分ざっくりした話から、具体的に「裁断機が怖い」という話が出てきます(裁断機だけに、ざっくりとね!)。
そこから少しずつ「怖い理由」が語られていくのですが、いい感じのテンポ間で「グサー」が入ってきて、話がバッサリと切られてしまうのです(裁断機だけに、バッサリとね!)。
いや君、「グサー」を信じすぎて丸投げしとらへんか!?
君が思うとるほど「グサー」は万能な言葉とちゃうで!?
思わずツッコミを挟みたくなる本作、オチの方もスパッときれいでした(裁断機だけに、スパッと!)。
軽快な漫才をお求めの方は、ぜひとも読んでみてください。