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  • カメの声への応援コメント

    拝読いたしました。

    人間の都合で住処から連れ去られ、命を奪われる生き物の悲痛な叫びが辛いですね。危害を加える人間側の立場ですから、同情することもおこがましいと考えてしまいます。
    せめてお互いに棲み分けできたら、と思いますが、同じ世界に住んでいるのでどうしてもこういうことが起きてしまいますね。

    作者からの返信

    ニノ前はじめ様、応援ありがとうございます。

    今回題材になったのは「ミシシッピアカミミガメ」です。

    ミシシッピアカミミガメはアメリカのミシシッピ州に生息しており、日本のペットブームに伴い1950年代から1960年代の大量輸入ブームにより輸入されてきました。

    しかしその後、ミシシッピアカミミガメが日本の在来種に影響を及ぼす可能性があるとして「条件付特定外来生物」に指定され、大量に駆除されてきました。

    何も知らず故郷から離され、見知らぬ地で人間に殺される。元はと言えば連れ込んできた人間たちが元凶なのに、痛い現状に目も耳も向けない自分たちは、本当に見苦しいです。

    今もどこかで苦しみ続けているカメ、そして動物たちがいるという現状はなんら変わらない事実です。

    確かにお互いに棲み分けできたら、と私も思います。ですが私たちも立派な動物。この星この生物として生まれてきたからには区別はできません。

    例え区別できたとしても、同じような悲劇は繰り返されると思います。

    もしも、今の人間たちがミシシッピアカミミガメだったら、自分たちはどんな感情を抱くのでしょうね。