『なぜ私の小説が面白くないのか』への応援コメント
好きに書いてましたけど、やっぱり人に読まれた経験が重なるともっと読まれたくなるのは人の常ですよね。
好きなことをするだけで尊いですけど、それが他の人に届くように努力することも、また尊いのかもと最近は考えます。
『なぜ私の小説が面白くないのか』への応援コメント
根古野 惹句様、こんばんは。
お名前に不思議なご縁を感じつつ、拝読いたしました。
ご家族から率直な感想を受けたことを読んで、共感の気持ちがこらえきれずコメント差し上げました。
私事で申し訳ないのですが、勇気を出して家族に小説を打ち明け、書こうとしていた内容を相談したところ、こう言われました。
「ふーん、どこかでみたようで、ありきたり……おもしろくはないかも」
正直とてもショックでした……!!!
しかし、お世辞よりずっと価値があるんじゃないか……と考えをかえてみると、ありがたい意見だな……と思えるようになりました(時間をかけて)。
人によって面白さはちがって、自分の面白さが他人に通用するかはわからなくて、でも、それでも書きたいと思って書いています。という初心を思い出させてくださって、ありがとうございます。
それをお伝えしたくて筆を執りましたが、自分語りになってしまっていてすみません💦
自分の作品と向き合う切実なエッセイを読ませてくださり、本当にありがとうございました。
『なぜ私の小説が面白くないのか』への応援コメント
真実は耳に痛い。
痛いけれど、ここまで見事に言語化されると、逆に清々しいです!
主語を自分にしても違和感がないくらい当てはまっていて、拝読していて思わず笑ってしまいました。
「私は、自分の小説を読者と同じようには読めない。」
本当にその通りで、これに気づかなかった自分が不思議です。
カクヨムに投稿したのは「自分が楽しみたい」が第一義でした。内容もニッチなので、あまり読まれないだろうなあ、と投稿前から思っておりました。
でもそれは、読者の視点をほとんど想定していなかった、ということなんですよね。うう……。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「自分が楽しみたい」が第一義とのこと、仲間ですね。
自分が面白いと思うものを作ること自体は、たぶんこれからも変えられないと思っています。
ただ今回あらためて考えてみると、「ニッチだから読まれない」と「読者に届くようにできているか」は、少し別の話なのかもしれないなと思いました。
ニッチなものはニッチなままでも、興味を持ってくれた人をもう少し先まで連れていく工夫はできるのかもしれない。
私自身、そんなところから少しずつ考えてみようかなと思っています。
「自分の小説を読者と同じようには読めない」というところに共感していただけて嬉しいです。
読んでいただき、ありがとうございました。
『なぜ私の小説が面白くないのか』への応援コメント
こんばんは、根古野さん。
コメント失礼します。
色々と同感でした。痛いほど身に抓されました。
物語の作者は、読者へ確実に面白いと思わせる操作はできない。私はそう思います。
私的な考えでは、不特定多数の人の心を確実に文字だけで制御する方法などないと思っています。
私は以前、同人誌即売会で小説を頒布していたので、無名の素人の小説がどれほど読まれないか骨身に沁みて理解しています。
それでも書き手は幻想を見るし、見続けるのだと思います。悲しい話です。
ともあれ。根古野さんのご家族は、思ったことを素直に言い合える関係なのですね。微笑ましいと思うばかりです。
この度も面白く拝読しました。
ありがとうございました。
作者からの返信
木山さん、コメントありがとうございます。
万人に同じように「面白い」と思わせることは、たしかに限りなく難しいことだと思います。
同じ文章でも、読む人によって引っかかるところも、面白いと感じるところも全然違いますものね。
ただ、その確率を少しでも上げたり、こちらが狙ったところを届きやすくしたりする部分には、私は、やはり技能もあるのだろうな、と今回考えていました。
多くの人に読まれるかどうかには、技能以外にも運や時流、人とのつながりなど、いろいろな要素があるのでしょうけれど、少なくとも「読んだ人にどう届くか」について、拙作にはまだ工夫できる余地があるのかなと思っています。
同人誌即売会で実際に頒布されていた経験からのお話だけに、「無名の素人の小説がどれほど読まれないか」という言葉には重みがありますね。
それでも、どこかで誰かに届くことを期待してしまうのでしょうね。
私もカクヨムで、実際に誰かに届いたと感じる嬉しさを知ってしまったので、その幻想をもうしばらく見続けてみたいなと思っています。
家族については、遠慮がないだけとも言えますが(笑)、思ったことをそのまま言ってもらえる存在はありがたいですね。
まずはそういう身近な一人に、自分が面白いと思っているところが今より少しでも届くよう、工夫してみたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
『なぜ私の小説が面白くないのか』への応援コメント
なるほどなるほど、耳が痛い。
うんうん頷きながら読みました。
程度の差こそあれ、わたしもおそらく『好きな所特化型』です。
批評に出した作品の思わぬところが思わぬ読まれ方をしていたり。
一番届いて欲しいところとは全然違うところにコメントがついたり。
好きなように書いているからそういうことが起こるし、作者と読者のズレについても意識が甘かったなぁと学びました。
でも、だからとて書き方を変えたら多分嫌になってしまう……。
難しいですね、本当。
少しだけ、作者と読者の擦り合わせができるように頑張りたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
届いてほしいところがうまく届かないと、一番力不足を実感しますよね。
それでも私は、読んだ人が嫌な気持ちになってさえいなければ、そのズレ自体はそれほど悪いことだとは思っていなくて、自分では気づかなかったことに気づくきっかけにもなりますし、こちらが思っていたところとは違っていても、何かしら面白みを感じてもらえたなら、それはそれで嬉しいなと思ったりもします。
もちろん、こちらが面白いと思って狙ったところを、狙った通りに届けられるよう工夫し続けることも大切なんでしょうけれど。
自分の創作のこととはいえ、方針を決めるのって本当に難しいですよね。
読んでいただき、ありがとうございました。
『なぜ私の小説が面白くないのか』への応援コメント
えっと。
マーケティング意識が不足してる?
品質管理は製造工程を管理するだけで、商品価値ではなく、品質保証の付加価値に過ぎないので、まずは商品を作るためのマーケティングから初めてみてはいかがでしょうか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
なるほど、商品として考えるなら、マーケティングの視点も大切ですよね。
まずは息子というVIP顧客に、何が届いて何が届かなかったのか、そのあたりから分析してみる必要があるのかもしれません。
『なぜ私の小説が面白くないのか』への応援コメント
自分だけが楽しめればそれで良いや…。
確かにそう思うけど…。
誰かに読まれて共感されると本当に嬉しい。
人間てホンット。
わがままで手前勝手なのが面白いですね。
とても参考になるエッセイでした。
ありがとうございました。