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  • 最初は、文章の壁の厚さに圧倒されました。けれど読み進めるうちに、誤解を恐れずに言えば、これはアートだと思うようになりました。
    反論を思いついては自分で打ち消し、主張の範囲を慎重に区切りながら、また同じ一点へ戻ってくる。その考えている頭の中を、そのまま口述筆記のように書き留めていく。その塊の形そのものが、ひとつの答えになっている。そんなふうに感じました。
    書き手の頭の中を覗かせていただいた気分です。ご参加ありがとうございました。