崔先生にとっては辛いお話だったかも知れません。
けれど、女性は常にお姫様でありたいのです。
私の母親なぞ武家の大棟梁の血を引くばかりに生活の質があまり落とせないのです。
食料品は基本国産、装飾品もそれなり、ブランドはしっかりしたものを使う親です。
私はいつも「今月も家計が火の車ですね」と嘆いてばかりです。
家でも仕事場でも私は一生懸命働いています。
けれど、女性って身嗜みに凄くお金張らないといけないのです。
私は安物の石鹸で我慢しますが、親に対して比較的品質の良いものを買います。
そう、実は女性がお姫様でありたいのとお金を男性に頼るのは連関性があるのです。
凄く嫌らしい話なのですが、先程申しました通り、女性は生活に妥協が出来ない。お姫様でありたいからです。だから、化粧もします。女性はお姫様であるが為に身嗜みを調えるのです。だから、凄くお金がかかるのです。
アパートではなくマンションに住みたがるのも「私はお姫様なの」という無意識の表れなのです。勿論、安全性というお話もありますが。
男性にはおめかしした姿を魅せる為にそれ相応の対価を求めるのが女性。
お付き合いで男性が支払うのは当たり前という一昔前の流れも基本的にそこが基盤です。
我が家も身嗜み代が……毎日毎日一生懸命働かないと。