タイトルとキャッチコピーの魅力に惹かれて読み始めましたが、想像の何倍も「激重」な後輩のキャラクターと、先が気になるデスゲームの緊張感が最高です!先輩の尊厳を守る(あるいは脅かす?)ための、歪でありながらも強烈な愛が込められた駆け引きに、ページをめくる手が止まらなくなります。スリルと百合の甘美なバランスが絶妙で、登場人物たちの感情のぶつかり合いから目が離せません。
「先輩、今日もデスゲームをしましょう」そう言って現れる、ちょっと変わった後輩・小鳥遊遊子。学園一のおせっかい先輩、白鷺尊を待ち受けるのは、毎回趣向を凝らした謎のデスゲーム。負ければ尊の大切な何かが失われる――?猫耳、先輩力チェック、人助け、身だしなみ……。果たして尊は、今日も無事に生還できるのか?