子供が生まれるというのは、本当に幸せなことですよね。そして赤ちゃんは可愛い。誰もが親になった喜びと責任感を味わいます。
でもそこから育児という大変な仕事が始まります。もちろんわかってるつもりでした。でも本当に大変なんです。
私は男なので、大変だろうなと思いながら、充分に協力出来なかったことを悔いています。この小説を読んで、本気で悔やみました。ああ、本当に大変だったんだなあと。
育児を経験した女性なら、わかるわかるときっと共感されるでしょう。
でも、これはぜひ男性に読んでいただきたいと私は思います。香月先生はそんな意図はなかったと思いますが、育児という格闘を痛感してもらいたいと思います。
香月先生としては異色の作品ですが、すごい力作です!