エレベーター。とても便利です。便利な箱です。今や建物は上に伸びる時代。「全部、階段で上れよ!」と言われたら。息切れ、動悸、目眩がして。足が筋肉痛に。便利に昇る箱だからこそ。その代償だってある、かも。人、それ以外。最近よく聞く、予知不可能なもの。無意識でなく、あらゆる「びっくり」を想定して、乗った方がいい。身近な心構えをあらたにできるホラー作品。お互い気を付けましょう、いろいろと。
主人公は、エレベーターが好きになれない。だって、こんな人たちやこんな「モノ」と一緒になっちゃったら、どうすればいいの?エレベーターに乗る時は、やっぱり1人がいい!ところが……!作者会心のホラーです!
ピンク髪の少女。男。ヒトではないもの。(←怖そう!)どれも「これに居合わせたら一度で嫌になるなあ」と思うもので、最後も同じようなリピートかなと思ったら、ひねった落ちでした!妖怪とも都市伝説とも違って、あなたも、私も、すぐにでも体験するかもしれなない恐ろしいこと……。