魔物を愛する心優しい王子リオンと、白竜ルミナの強い絆が魅力的です!人間と魔物が共生する世界観や「共鳴」という設定も面白く、戦いを嫌うリオンが実は並外れた才能を持つというギャップにも惹かれます。帝国の侵攻によって、戦いたくないリオンが大切な人々を守るため戦わざるを得なくなる展開も印象的でした!自ら運命を壊してルミナを選んだ過去が胸に残ります。二人がなぜ共鳴契約を結んでいないのか、今後の物語が楽しみです!
まだ序盤というところでしょうが追いついたのでコメントレビュー残しておきます。異世界ファンタジー作品はオリジナリティある設定、盛り上がっていく展開がどんな感じなのかなと期待しながら読み進めているのですが、とても入りの良い好みの設定展開で読んでいてとても楽しめました。主人公強い系で主人公自身が真摯な紳士、って感じなのが好きな人には特に刺さると思います。また続きも楽しみにしています。
戦いを嫌うのに戦いの才に選ばれてしまった王子リオン。その矛盾が物語の芯になっていて、読者は早い段階で彼の葛藤に引き込まれる。白竜ルミナとの関係も“相棒以上”の温度があり、共鳴契約を拒む理由が丁寧に積み重ねられているのが好印象。契約成立と同時に少女へと姿を変える展開は、王道ながら胸が高鳴る。侵攻する帝国、暗躍する皇子、神獣の謎と、旅の目的が次々と広がっていく構成も気持ちよく、魔物好きの少年と白竜少女の絆がどこまで強くなるのか追いたくなる冒険譚。