とても優しくて美しい幻想短編でした📚
まず心を掴まれたのは「憧憬図書館」という発想です✨
知識を貸し出す図書館ではありません📖
物語を貸し出す図書館でもありません📚
そこに並んでいるのは、誰かの憧れそのものです🌱
本作はファンタジーですが、描かれている悩みはとても現実的です🌙
自分は何かを残せただろうか💭
誰かの役に立てただろうか💭
このまま年を重ねていいのだろうか💭
そんな不安は、多くの人に覚えがあると思います😌
主人公の揺れる気持ちに自然と共感してしまいました🌿
特に印象的だったのは、赤いしずくの本です❤️
毎月失われていくもの🩸
主人公にとっては価値を見いだせないもの💧
それが「憧憬」として本になっているのです📚
この着眼点が本当に見事でした✨
自分では価値がないと思っていることでも🌱
別の誰かにとっては希望になる✨
憧れになる✨
人生の支えになる✨
そんな優しい視点に心を打たれました💐
読後には不思議な安心感が残りました🍀
自分では気付けなくても✨
誰かの憧れになれていることがある📖
何も残していないと思っても🌷
実は何かを残しているのかもしれない🌸
そんな希望を感じられる作品でした✨