午前三時のコンビニに現れる白装束の幽霊。
普通なら完全にホラーなのに、最初の目的が「肉まんください」なのでもうズルいww
吊舟さん、見た目だけならかなり怖いのに、話してみるとめちゃくちゃ素直で可愛い。
そして犬嶋も、金髪でちょっと近寄りがたい雰囲気なのに、中身はかなり真面目で不器用です。
この怖そうな二人が、実はどっちも恋愛になるとめちゃくちゃ初心というギャップがいいですねぇ( ´∀`)
毎晩コンビニで会って、少し話して、相手のことをひとつずつ知っていく。
幽霊と人間というかなり特殊な関係なのに、二人が距離を縮めていく過程は意外なくらい普通で、それが逆に可愛い。
甘いだけじゃなくて、犬嶋自身にも人付き合いや恋愛に対する不器用さがあって、吊舟さんにも当然幽霊であるという大きな壁がある。
だから、何気ないデートやちょっとした会話までちゃんと特別に感じます。
ホラーから始まったはずなのに、気づけば、今日も午前三時にならないかな、と思ってしまう。
甘いラブコメが読みたいけど、普通の学園ものとはちょっと違う空気も欲しい人におすすめ٩( 'ω' )وカモーン
深夜のコンビニを舞台に、金髪眉なしの不器用な青年と、白装束の幽霊の女の子が織りなす、最高にピュアで心温まるラブストーリーです!
主人公の犬嶋くんは、見た目こそ少し近寄りがたいものの、仕事には真面目で心優しい青年。そんな彼の働くコンビニに毎晩現れるのは、長い黒髪に白装束、空洞の目を持つ本物の幽霊「吊舟さん」。
最初は完全なホラー展開かと思いきや……深夜3時にやってきて、大事そうに肉まんを抱えて帰る彼女の姿が、読み進めるごとにどんどん愛おしく、とてつもなく可愛く見えてくるから不思議です!
「幽霊と人間」という決して交わらないはずの二人ですが、深夜のレジ越しに言葉を交わしたり、公園のベンチで肉まんを半分こしたりする少しずつの歩み寄りが絶妙。
また、胃を痛めながらも優しく見守ってくれる国枝店長や、頼れる軽目先輩など、周囲の大人たちも魅力的で、作品全体がとても温かい空気に包まれています。
心がほっこり温まる、深夜にこそじっくり読みたくなる素敵な作品です!
でも、幽霊——肉まん食べられるの?
この作品は、深夜のコンビニで働く金髪の青年と、午前三時に肉まんを買いに来る幽霊の女性との出会いから始まる、少し不思議で温かな恋愛物語です。
主人公の圭吾は見た目こそ怖そうですが、仕事には真面目で、他人への気遣いを忘れない優しい青年です。一方、幽霊の吊舟さんも、その恐ろしい外見とは裏腹に、控えめで心優しい女性として描かれています。
そんな二人が肉まんをきっかけに言葉を交わし、少しずつ距離を縮めていく様子が微笑ましく、どこか噛み合わない掛け合いにも笑わされます。
特に印象的なのが、外見や立場の違いにとらわれず、相手の内面を知ろうとする二人の姿です。見た目から誤解されやすい者同士だからこそ、互いの優しさに気付き、自然と心を通わせていくところに温かさを感じました。
また、幽霊という特殊な設定が単なる笑いの要素にとどまらず、誰かを大切に想う気持ちや、何気ない日常の尊さを引き立てているところも魅力です。
少し不思議な恋愛模様や、互いの存在によって心が癒やされていく、優しいラブコメが好きな人にはおすすめの物語だと思います。