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  • プロローグへの応援コメント

    プロローグから、ぐっと引き込まれました。

    雪の降る朝、ストーブのオレンジ色の熱、そして父の訃報。静かな情景描写なのに、弓絵の胸の内に積もった年月や、届かなかった思いがじわじわと伝わってきます。特に、父の絵のサインを指でなぞる場面が印象的でした。言葉で説明しすぎず、絵の質感や指先の感触を通して感情を描く筆致が、とても繊細で美しいですね。

    輝かしい経歴の裏にある孤独、父への憧れと恨み、そして平凡な幸せを手にすることの難しさ。短いプロローグの中に、これから紐解かれていく物語の深さが凝縮されているようです。

    しかし、人間国宝の父に認知されず、国際コンクールで優勝しても心は満たされないとは・・人生、トロフィーだけでは飾れないものですね。
    弓絵がこれからどんな色を見つけていくのか、続きが楽しみです。

    作者からの返信

    かーすけさん、お読みいただき有難うございます!
    光と影を描きたいと思って書いてみました。

    絵をモチーフにハートフルな物語を書こうと思ったら
    主人公が重くなってしまいました……。

    情景描写には力を入れておりますので、
    拾っていただけて大変嬉しかったです!励みになります。

    弓絵の過去は徐々に明かされていきます。
    氷が解けていくように癒される弓絵と各章の登場人物を
    見守っていただけたら嬉しいです!

    応援・コメントも有難うございました。
    引き続きよろしくお願い致します。