タグに「青髭」とあるので、意味を調べたら少し怖かったのですが。友人をどうにか救おうとする修道女のお話です。短く、明快に読み終えられます。冒頭の境遇と最後の余韻が、ただの友情以上の意味を色々と想像させる物語でした。短いお話なのですが、作者様の世界観がしっかり感じられました。
さらっと読める短編ですが、優しさor愛情の影に何か別の思惑がありそうな感じが面白いと思います
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(204文字)
「リフレクトリウム」という響きで中世にいざなわれました。主人公のクリームヒルトが親友を思い、静かに行動します。静かなのです。しかし、とても大きな結果をもたらしました。「その結婚に異議あり」と誰が言うのか。それが分かったとき、「おおっ!」と拍手です。