このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(288文字)
まず舞台が上海っていうのが珍しくて目を引いた。異能モノって大体東京か架空都市が多いけど、この作品は現代の上海で、しかもちゃんと土地の空気感が伝わってくる。病院で刑事に上海語で話しかけられて主人公がポカンとするシーンとか、妙にリアルで好き。二話目で一気にジャンルが変わったのは驚いたけど、嫌な驚きではなかった。むしろ「この話どこに行くんだ?」っていうワクワク感の方が強い。設定はあまり見ないので、世界観がどう広がっていくのか楽しみにしています。続きが楽しみです。