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われは、われである

好きな小説の話。

戦闘妖精雪風が好きなんです。
戦闘妖精雪風〈改〉から入って、グッドラック戦闘妖精雪風。
その後にアニメがリリースされて。

もう続編はないかなと思うくらいに時間が開いていたグッドラックのその後、アンブロークン・アロー戦闘妖精雪風がリリースされたんですよね。

めちゃくちゃ嬉しかった。

戦闘機という物体を通して問いかける”人間”とは?
”戦争”とは?

最新巻に行くにつれてどんどん哲学的な要素が大きくなっていき、難しくなって(ありていには難解で面白くないと感じる人もいるかも)いくのですが、ずっとこのテーマを問い続けている作品だと思います。

せめてグッドラック戦闘妖精雪風まで読んでみて欲しいです。
私が好きなのは、「インディアン・サマー」と「騎士の価値を問うな」です。

2件のコメント

  • SFはどうしても最終的に哲学になりがちですね笑
    人間とは……意識とは……。
  • SFはスペオペに徹底できるか、高尚さに触れていくかにどうしてもなりますからね!!

    逆にペリーローダンみたいなずっと冒険譚みたいな作品はすごいですよ。
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