• エッセイ・ノンフィクション
  • ホラー

AIに自作小説を芸術分析させてみよう

 今、気分で連載しているエッセイの抜粋です。
 AIへのプロンプト(命令)部分をコピペして、本文と一緒にAIに貼りつけたら、芸術性の分析が出てきますよー!

 よかったらお使い下さい。



 イメージは、絵描きが手に持つパレットです。

 絵の具をとり、絵筆で混ぜ、色を作り出すあのパレットです。

 「芸術パレットプロンプト」と、かっこよさそうに名付けておきます。




 プロンプトは、ここにはBのみ。
 エッセイ21話以降に別パターンあります。

 オールジャンルで使用できると思います。





「芸術パレット分析プロンプト B」


この作家の「作風パレット(表現傾向)」を分析してください。



【分析項目】

1. 全体のトーン(作品の空気感)
作品全体がまとうムードの傾向
(明るい/暗い、軽い/重い、柔らかい/硬質、静/動、現実的/抽象的など)


2. 心理描写のアプローチ
感情や思考をどのように描く作家か
(直接描写/間接描写、深さ、間合い、比喩の使い方、視点の距離感)


3. 文体のリズムと流れ
文の運び方・テンポ・語感の特徴
(短文/長文、緩急、余白の使い方、語彙の傾向、構文の癖)


4. 感情表現のパレット
よく使われる感情の種類・形
(静かな喜び、鈍い悲しみ、衝動、余韻、衝突、温度感など)


5. 世界観の質感
舞台の“感触”
(明度・湿度・温度・密度・光と影の扱い、抽象/具象の度合い)


6. キャラクター造形の傾向
人物の描き方
(距離の取り方、感情の深さ、内面/外面の比率、対比関係、成長や変化の扱い)


7. 物語構造の特徴
ストーリーの流れ方
(直線的/循環/分岐/跳躍、展開の早さ、伏線や回収の傾向、転調ポイント)


8. 核となるテーマ性
作家が繰り返し扱う中心概念
(価値観、問い、問題意識、象徴するモチーフ)


【目的】

ジャンルを問わず、この作家が表現する“世界の見え方=作風パレット”を明らかにすること。


参考作品・文章はこちらに貼ってください:

(文章・複数作でもOK)







※ 必要になることなさそうだけど、一応の注意書



・ 基本的に、誰でも自由にコピペしてお使いいただけます。

・ 結果を貼る場合は、「優夢がAIで作った芸術性可視化プロンプト」とクレジット表記してくれると嬉しいな(強制ではない)

・ リンクまで貼る必要はありませんが、貼ってくださったら踊ります。エッセイ20話部分に直接リンクしてください。

URL はこちら

https://kakuyomu.jp/works/822139840349166248/episodes/822139840750266187

・ 自分の作品に使用しましょう。他人の作品を勝手に可視化して貼っちゃうのはマナー違反です。(場合によっては著作権侵害になるよ)

・ 例外、パブリックドメイン作品なら可視化して貼ってもOK

・ 読書感想文などへの流用は、要素だけ拾って本文は自力で書くのですよ。

・ 商用利用するなら、なんか奢ってください。

 冗談です。せめてクレジットは表記してね。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する