・リンスター公爵家長女『剣姫』。
・剣・魔法の才において傑出。作中アレンが評した二人の『天才』の一人。
・王立学校入学試験でアレンと出会って以来の腐れ縁。
・忌み子の一人。
・アレンを攫った御嬢様。
・性格は我が儘で傍若無人。二人きりの時は甘えた。彼絡みだと器はとても小さい。
・彼女の人生は『彼に出会う前』『彼に出会った後』で明確に区分されている。
・経緯からして、彼への依存度は一、二を争う。髪を伸ばしたのも、料理を覚えたのも、お洒落するようになったのも、彼が何気なく言ったのを覚えていた為。
・大精霊『炎麟』をその身に宿す。なお、ティナへの対抗措置で、リディヤ本人は深刻には捉えていない。むしろ、アレンが構ってくれて嬉しい。
・人気投票ぶっちぎりの第一位。
・「公女」はラノベとしては異例なことに(これ、宣伝ポイントかもしれない!)女の子の服装がとてもとても多い。彼女もその例に漏れず、戦闘時の服だけでも「通常剣士」「護衛官」「軍服」「着物」がある。他にもセーター、彼シャツ、獣耳寝間着・ワンピースがあったりする。来月発売の10巻特装版は描き下ろしの彼シャツ。よろしく。
・どのIF線でもアレンとは出会う。作者的には、二人で大陸を旅行している話が好きです(※未公開)。