※途中話からのちょい読みできます※
【あらすじ】
毒を語れるのは毒を知る者だけ。
そう嘆きながらも、彼女は光を失ってはいなかった。
自分より後の世代のアイドルを目指すたまご達のために。
救済の手を伸ばすべく、最期まで抗い自らの足で立った彼女は、一際美しい。
それから舞台は再び事務所へ。
あなたは、現世で棺に納められた品がどこへ行くか知っているだろうか?
誰にも読まれないと思われた1通の書いた手紙は、あの世で友を動かしていた。
そこに書かれていたメッセージとは――
「承21:生者の想い、棺に込めて」
https://kakuyomu.jp/works/16818622177369403139/episodes/822139837399836919ほか2話
◇◆◇
…ということで、『Return to Floor<対岸の身元調査室編>』
明日(11/24)、予定通り連載を再開します。
一週間の休載期間を確保できたことで、プロットの見直しができました。
私自身ますます描くのが楽しみです。
パワーアップしたもの(←自分比)をお届けできるように執筆がんばります。
物語は折り返し地点に至りました。
どうぞ【結】のその先までお付き合いいただけますと嬉しいです!
⏫️からちょい読みできる内容になっています。
お気に召して(応援♡)いただけたら嬉しいです😃
明日(11/24)、エピソード【承23:富士語(ふじがたり)】公開!
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◇作品
現世行きの列車に乗るため、私ここで働きます!
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Return to Floor<対岸の身元調査室編>
https://kakuyomu.jp/works/16818622177369403139==========
どうぞ、よしなに。