先週GWが始まる前に日帰り一人旅、小説ネタ取材の為伊勢神宮を訪れました。電車で往復6時間強。遠いっす、お伊勢さん。あまり写真は撮りませんでした。なんかねぇこの先撮影禁止の箇所が多かったんですわ。よく考えるとそうだよね。神様の家だもんなぁ神社って(笑)内宮は多くの観光客がいてちょっと落ち着かない。外宮の方が落ち着いて見れました。では本編▶️
35話A面【手ぶくろ】
脇役ストーリー委員長編8話。委員長(可崘)の過去。
冒頭で祖母の家に引っ越しして〜となっているので、年齢は5〜6歳くらい頃です。
公園で近所の子供達と雪だるまを作るというお話です。手袋にはミトン型と軍手タイプ(呼び名がわかりません)がありますよね、物語に出てくる紐がついた赤いミトンは私が2〜3歳頃につけていたものを思い出して書きました。実物はとっくの昔に捨ててしまっているので手元にないですが、記憶の中に残っています。雪が積もったら雪だるまを作るのはド定番。木の枝や小石で飾りづけ、人参なんて使いません。(もったいない)
それと公園に設置してある時計、あれって太陽電池電波時計という名前らしいですよ。メロディーを鳴らす時間設定は誰がしているのでしょうね。
35話B面【冬休み】
脇役ストーリー教師編4話(校長の冬休み①)。萌香達の通う高校の校長先生のお話。
彼の名は【伊多孝雄(いだたかお)】そして苗字の伊多はイダという小惑星からとりました。
家族構成は妻・娘(長女)の3人暮らし。孝雄は有給休暇を使い兄の住むNZL(ニュージーランド)を訪れています。日本と真逆の季節かつ四季があるNZLは作者の都合の為ご了承下さい。さて今回登場したオリジナルアプリ【Cho choter(シュシュテー)】フランス語で「ささやき」という意味らしく現実アプリでいうところのX(旧ツイッター)のようなものです。
仕様も同じです(笑)が、「いいね♡=セ・ビヤン」、「イマイチ△=セネパボン」という表記になっているという設定です。
前回もどこかの近況ノートで書きましたが、著作権問題などを避ける為名前を変え投稿しております。
話の内容に戻りますが、日本からNZLの首都オークランドへ着くのは飛行機で11時間かかるらしいですよ。
1日の半分を飛行機の中なんて耳抜きが上手くできない私は飛行機に乗れません😞2時間のフライトでも耳が痛くて痛くて辛いのに……。
孝雄が観光したいと言った場所マウント・イーデンの話は別のお題で用意しておりますのでもう少しだけお待ち下さい(笑)
36話A面【みかん】
萌香パート24話。『変わらないものはない』(34話B面)の続き、料理を食べて個人評価する某バラエティ番組を参考にした話です。
カフェのデザートメニューの中の一つ。【みかんシャーベット】は料理のレシピサイトにあった品を参考にしております。
実際に作ったわけではないのですが、個人的には萌香と同じ星5の評価をすると思います。みかん好きなので🍊
36話B面【新年】
脇役ストーリー教師編5話(校長の過去)孝雄が40代頃の話。
親戚一同が揃う新年の挨拶がある日、再婚を突然発表した兄(藤雄)。破天荒な性格と周りからは思われるが、頭の良い兄上。実は計画的に色々と考えているのでしっかりしてる人。それに友人ネットワークが広い。
前妻の邦恵(くにえ)さんとの間には娘と息子がいますが、それぞれ成人しているので養育費は支払う義務はありません。再婚相手のコーファイ・ミクロフィラ(フィラ)さんは歳上女房(藤雄の2つ上)。
お仕事は別のお題で少し触れているのでそこで覚えていたら書きます。現在彼女は藤雄に日本語を教わっています。藤雄とフィラさんの深掘りはここまでにしておきますね。
以上🍀では、次回の裏話で!(๑╹ω╹๑ )