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「吟遊詩人の転生祓い」完結しました&レビューのお礼

お世話になっております、弥生紗和です。
「吟遊詩人の転生祓い」完結しました。自分ではかなり気に入っている作品だったので、なかなか読まれなくて辛いものがありました。一応角川キャラクター小説大賞に出してる作品なんですけど、もう正直駄目だなと諦めてます笑

それでも読んでくださった読者の方々、レビューや★で評価してくださった方もいたのでだいぶ立ち直れました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました!

ここで少し作品について書いておきます(需要ないと思いますが)
吟遊詩人リヴェラが持っている竪琴(ライアー)は、現代のものを参考にしています。昔のものは音が分からないし、イメージがしづらかったのです。竪琴には詳しくないので、殆ど想像で書いてます。
有名なものでは「千と千尋の神隠し」の主題歌で使われているそうです。
リヴェラが転生者を送る時に歌う「見送りの歌」のイメージは、アナと雪の女王2の劇中歌である「魔法の川の子守歌(エヴァン・レイチェル・ウッド)」です。竪琴ではないんですが、ちょっと物悲しいメロディーがイメージぴったりで、執筆中によく聴いてました。日本語版の曲も素晴らしいですが、英語版も素敵なので気になった方は是非サブスクなどで聴いてみてください。

応募中なので完結にしてますが、権利がフリーになったら続編も書きたいなと思ってます。大コケしたのでどうしようかと思ったんですが、やっぱりこの作品は気に入っているので!

今は新作を執筆中です。今度のは和風恋愛ファンタジーです。大正時代で、犬が出てきます(雑な説明)
なんとか富士見ノベルに間に合わせて応募しようかと思ってます。カクヨムから応募するつもりなので、また投稿したらよろしくお願いします!

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