少し間が空きました。
とはいえ書いてなかったのではなく、裏でしこしこと何篇か書いてたわけなんですが、どうにも、そのオチがいけてなくて少し漬け込むことにしました。
頭が冷えた頃合いにまた読み返せばきっと、もう少しマシなオチの話に仕上げられる気がします。
てなわけで今日はnote掲載済みのストックから出します。
・冷凍餃子に手招きされた話(かたなかひろしげ) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/822139836743507746これを書いた当時の話題として、「冷凍食品を幼児の弁当に入れるのは手抜きだ」なんてニュースがありまして。いやいや、そんな手を抜こうが抜くまいが、必要なのは結果でしょ?という社会人としては至極普通の感想を、当時は覚えたわけです。
社会人を経験してれば体験してると思うんですよね。頑張ろうが頑張るまいが、結果しか評価されないってことを。予算があるんだから、「今回は頑張ったから給料あげよう」などと甘くはないわけですよ、会社組織って。むしろ工数削減の方が評価されるわけです。
つくづく保育園の先生達って、違う世界線を生きてるんだなあ、としみじみ思ったり(それが悪いとは言ってないですよ)。