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ぼんEND

そんなわけでお盆終了ですね。

一昨日になりますが、新作を1つあげました。
4000字超えてしまい、読みづらいかな、ということで2編になってます。
プロットでは1編でしたが、箱書きしてたらいつの間にか膨らんで2編になってました。
だけどそれぞれが2,000字程度なので、するっと読めるかな、と思います。

昔から、テレビとかにもよく「俺はUFO呼べるぜおじさん」みたいな人が良く紹介されてたじゃないですか。ああいう人って、自分の言ってることが本当ではないことを心の何処かで知りつつも、そういう風に振る舞ってたと思うんです。
狂気を演じることが出来るのは正気のみ、っていう演劇の基本もそうですしね。

じゃあそういう人って、悪意とかなかったのかな。ってずっと考えてました。
なにせ嘘はつくべきじゃない、って良心の呵責をかなぐりすててカメラの前に立てるような人物です。やはりもうそれは普通の人ではないのではないか、と。
今回のはそういうネタの話です。ご笑納ください。

・UFOより祟るもの(かたなかひろしげ) - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16818792438669448490

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