■『瞑幻演義』第十四回「雷火 霧魔を祓い、心魔 氷華を摧(くだ)く」を更新いたしました。
作品ページはこちら
(
https://kakuyomu.jp/works/16818792440569247927)
最新話はこちら
(
https://kakuyomu.jp/works/16818792440569247927/episodes/2912051599171900667)
早速お読みいただきまして、ありがとうございます。
キャラが大分増えてきました。
ちょっとそろそろ相関図が要りそうだなーと思い始めました。
今回結構活躍している壯隆冉は、
大層昔からいるキャラなのですが、
読んでいただいた方がたの反応的に、
主人公達の次くらいに人気なキャラかなあと思います_('ω'*_⌒)_
■【余談】キャラの名前のこと
私は大体、CD-ROM版『漢語大詞典』か『大漢和辭典』を調べて付けています。
『瞑幻演義』の「白夜」は『漢語』を引いたとき、南極北極に起こる「白夜」以外の意味もあると知って名付けました。
試しに引用してみると、こんな感じ。
↓ ↓ ↓
【白夜】
(1) 月光如晝的夜。(月光が昼のように明るい夜のこと)
唐 杜甫《夜》詩:“白夜月休弦,燈花半委眠。
唐 孟郊《贈別殷山人說易後歸幽墅》詩:“秋月吐白夜,涼風韻清源。”
(2) 指49度以上的高緯度地區……(以下略)→所謂「白夜」の説明
陸文夫《一路平安》三:“好像是天將破曉,而且有一種白夜的幻迷。”
出典や用例までみると、意味のところだけで説明されていないところまで書いてたり、イメージが広がったり、創作の上での重要なヒントを得られたりもします。
なお、基本的に音読みは漢音を採用するようにしているので、それに従うと「はくや」と言うべきですが、なんか物足りなかったので呉音で「びゃくや」にしました。
響き、大事ですよね。
文章読むときにも、頭で読んで、もたつかないかを常に気にしながら書いてはいるのですが。
最近は読み上げ機能を使うことも覚えました!!
が、自分の文章読み上げられるのって、大変!! 恥ずかしい!!
忍耐力が必要な作業ですね。
出典があったり、思想的背景のある名前もあります。
ただ、そういうキャラこそ、その通りの名前ではない人が多いかもしれません。
例えば『昊国秘史』のキャラ・恭王の字「盈忈」〔仁(思いやり)に満ちた〕は物凄い皮肉だし。
(否、ある意味合ってるのか……?)
「仁」を何故「忈」の表記にしたかと申しますと、縦にお読みいただければと……
尚王の名については本編で触れています。
一方、彼の字の「推恩」は『孟〇』を出典とした「恩愛を広く推し及ぼす(と、天下を保全することができる)」などと、いかにも君主になることを期待して付けられた感じの字になっております。
が、本人はあんな感じ……
……付けたのは父皇帝ではないのです。
(字は親族や年長者とかが付けることが多い)
まあ、すると……敬義は……。
余談でした。以上です!
お読みいただきまして、ありがとうございます(*´艸`)