暑いですねえ・・・。一歩も外へ出たくないです。こちらでは、しばらく雨が降っていません。
アブラゼミが鳴き出したと思ったら、ツクツクボーシも盛大に鳴き始めました。ミンミンゼミの鳴き声は、今年もまだ聞いていません。この辺では絶滅しているのかも。
困ったことに視力が衰えてきて、30分も文章を読んでいると、もう見えなくなってくるんです。
そんな中、ようやく『推理士・明石正孝【ナツガタリ'25エントリー版】』の第5章『禁断の捜査』の修正が終わってアップできました。
今回も短編版を読み返して、頭が痛かったです。主人公の明石が父親から空手を習っていたことになっていたんです。『鎮魂の拳ー祖父殺人事件ー』では、祖父に習っていたことになっていたのに。
それから田中管理官が3か月前の事件を「自分が赴任する前」と言ってたんですが、これも『第3章・迷宮入り殺人事件』で、半年前の事件をずっと捜査し続けていたのと矛盾していました。もう滅茶苦茶ですがな。
その他、矛盾している箇所は極力修正して、わかりにくい表現もできるだけわかりやすく変えました。
『推理士・明石正孝【ナツガタリ'25エントリー版】』は、こちらです。本日のアップ分は第5章です。よろしくお願いします。
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https://kakuyomu.jp/works/16818622177128903792