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熊吉へのご支援、ありがとうございます!

@guruguru03 様、いつも熊吉をご支援して下さり、感謝を申し上げます
いつもいつも、ありがとうございます
(*- -)(*_ _)ペコリ

夏本番が近づき、熱い日々が続いております
どうかご自愛くださり、引き続き良い読書ライフをお送りいただけることを、多年に渡りご支援をいただいている身として、切にお祈り申し上げます
(*- -)(*_ _)ペコリ

この場をお借りいたしまして、今後の投稿予定などをご報告申し上げます

まず、メイド・ルーシェの物語について

作中ではこれから、史実のトラファルガーの海戦を元とした大規模な戦いが発生いたします
同海戦で「なぜ片方が一方的な勝利を得られたのか」について、熊吉なりに考察をしながら、物語に落とし込んでみました

ルーシェ、そしてエドゥアルド中心の視点で進行して来た本作にしては珍しく、群像劇的な、他のキャラクターの視点での描写となっております
精一杯に頑張りましたので、お楽しみいただけましたのなら、この上なく嬉しく思います

また。
この海戦の後、エドゥアルドは大きな課題に直面することとなります
それは、平民の政治参加を志す彼が避けては通れない、熱狂した世論への対処です

新しい帝国の姿を模索するエドゥアルドがどう対処していくのか
また、彼を支えると決意をしたルーシェが、それをどのように助けていくのか

引き続きお楽しみいただけますように頑張ります

次に、獅子令嬢と小指伯爵のレコンキスタに関して

イスラ・エン・エル・リオ城での戦いが本格化していきます
火の民の将軍・モンタヌスは、最初の総攻撃の失敗を受け、大きく方針を転換することとなります

新たな攻めを受け、苦境が続く主人公たち
彼ら・彼女らがそれをどう切り抜けていくのか
お楽しみいただけますよう、勉強をさせていただきながら頑張って参ります

最後に、落ちこぼれAIと気弱男子について

紆余曲折の後、あっさりと声を取り戻すことができたシンガロイド
しかし、彼女を予想外の出来事が襲います

物語の「起承転結」の内、ようやく「転」までたどり着くことができました
本来であればコンテストの想定文字数に合わせて展開するべきところをここまで長引いてしまい、我ながら自身の構成力の低さ・展開の遅さには辟易とさせられてしまいますが、結の部分まで描けるよう、これからも頑張らせていただきます
もしよろしければ、本作もよろしくお願い致します

すでに三年以上にも渡ってご支援をいただいているにもかかわらず・・・
未だに一回も書籍化の出来ない熊吉ですが、せめていただいたご期待の分はお楽しみいただけますよう、これからも頑張らせていただきます

何卒、これからもよろしくお願いいたします
(*- -)(*_ _)ペコリ

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