@guruguru03 様、熊吉へのご支援を継続して下さり、感謝を申し上げます
(*- -)(*_ _)ペコリ
いただいた応援を糧に、これからもお楽しみいただけますよう、精一杯に頑張らせていただきます
今後の活動予定について、この場をお借りしてご報告させていただきます
まず、メイド・ルーシェの物語について
とうとう!
とうとう、二人の気持ちが通じ合う所までやってきました!
(*´ω`*)
二人が両想いになるというのは、本作を書き始めた時点からの予定であったのですが、公爵と貧民の娘という身分差のある男女がくっつくという展開に持って来るのにずいぶん悩まされたので、ほっとしております
最初のシリーズである騒乱記を執筆し始めてから、もう、何年経ったのか・・・
感無量です
(´;ω;`)
ですが
まだまだ、エドゥアルドとルーシェの前にはいろいろな障害が立ちはだかっております
現代では皇族の方が民間人と結婚するというのは決して珍しい事ではありませんが、19世紀初頭が舞台の作中では、まだまだ、社会が許してくれないという世相です
また、アルエット共和国との戦争も続いており・・・
作中では、史実のあの海戦をモチーフとした大規模な戦闘が発生し、戦局に転機が訪れることとなります
そういった障害をどうやって乗り越えていくのか
共和国との戦争にどう決着をつけるのか
これからも本作を応援していただけますと幸いです
(*- -)(*_ _)ペコリ
また、獅子令嬢と小指伯爵のレコンキスタですが
いよいよ、イスラ・エン・エル・リオ城での籠城戦が始まります
城は大軍に包囲され、激しい戦闘にさらされることとなります
攻防戦が繰り広げられる中で、両軍の間でどのような駆け引きがなされていくのか
丁々発止の緊迫した戦いを描けるように、勉強させていただきながら頑張りますので、何卒、本作もよろしくお願い申し上げます
そして、ぽんこつAIと気弱男子の物語ですが、こちらはスローペースで、週一回の間隔で投稿を継続いたします
ついに自分の求める「音楽」と出会ったシンガロイドがどう変化していくのか
それを目の当たりにした主人公が、どう成長していくのか
この点をテーマに、引き続き執筆を続けて参ります
もしよろしければ、本作もよろしくお願い申し上げます
さて、私事ですが、ここ最近は天候が不安定な日が続き、梅雨入りも間近なのかなと、その後の暑い夏を予期させる今日この頃を送っております
いただいたご支援の大きさにお応えできるよう、暑さにも湿気にも負けず、これからも頑張って参ります
今後とも、熊吉の小説をお手に取っていただけますと幸いです
(*- -)(*_ _)ペコリ