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官能小説は、女心よりも男心を描くのが難しい

『遠い愛/近い愛/そして私』(https://kakuyomu.jp/works/16818792439980247028)は、順調に、過ちの道へと進んでいます。

私個人は、穴山結衣みたいな異性が恋人だったら「ぜってー嫌だなー」と思うし、公的な場では「二股なんて、ダメ、ぜったい!」と言うんですが、本人の気持ちになってみると、同情してしまう所があるんですよね。

世間一般に許されない恋愛も、当事者にとっては、「罠でもいい、罠でもいいんだっ!」と突き進むほかにないことがあります。そして、それが結果として、みんなの幸せを生むことだってあります。

今回は、そういう現実の恋愛の不条理さを、描いていくつもりです。

しかし、理由がどうであれ、それが表沙汰になった時、人は罰を受けることになってしまいますね。

私は、そういう「間違った関係」を女性の視点でばかり書いていますが、男の視点から描くことがまだうまくできていないと思っています。

『愛の水声』の大江翔太なんて、一番やっちゃいけないことをやってハッピーエンドになるんですが、彼の視点を丹念に描いていたら、たぶん読者の誰も納得してくれなかったことでしょう(笑)。

でも本当はもうちょっと、男心をうまく描けるようになりたいですね。「間違った関係」だからと、欲望だけの男に単純化してしまうと、本当に竿のためのキャラクターになってしまうので、工夫したいところ。
コツがあったら教えてください。
(画像は、佐野慎也のイメージです)

2件のコメント

  • お、いかにも不倫で身をもち崩しそうなイケオジですことw 男心難しいの同感です。
  • 小田島先輩
    どこにでもいそうで、どこにもいない、そういう男女を描いたいですね。

    男は、清らかな精神で描こうとすると、極端なのは隆慶一郎の『吉原御免状』。どうしようもない、ただの陵辱者やどうでもいい不倫バカだと、無数の小説の例があるのですが、これ以外の「どこにでもいそう」系は案外、難しいんですよねぇ。
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