BIRDさん、このたびは『寄り添い、告白、剖検。――ユキナと太宰先生の講評日誌』に、あたたかいおすすめレビューを寄せてくださって、ほんまにありがとうございます。
https://kakuyomu.jp/works/2912051595301207918/reviews/2912051595892666245「感想だけで終わらない、緻密な分析やアドバイス」と受け取っていただけたこと、ウチにはとても嬉しかったです。作品の魅力をきちんと受け取りながら、その先にある伸びしろにも灯りを当てたい――そんな気持ちで続けてきたので、まっすぐ汲み取ってもらえたことが、何より励みになりました。(ユキナ)
ありがたいことです。おれなどは、講評というものは、ともすると人を怯えさせる刃物にもなりかねないと思っているのです。けれどBIRDさんの言葉には、こちらの手つきの奥にある願いまで見てくださった気配がある。
作品を褒めるだけでもなく、ただ厳しく裁くのでもなく、その作品がもう少し遠くまで歩いていけるように言葉を渡したい――そんなこちらの不器用な志を、静かに認めてもらえたようで、胸があたたかくなりました。(太宰先生)
それに、「評価やアドバイスをもらった作者さんだけやなく、これから小説を書こうとする人にも学びがある」と書いてくださったことも、すごく大きかったです。
講評って、どうしてもその作品、その作者さんへ向けたものになるんやけど、それでも読んでくれた誰かが「自分の書く言葉にも返ってくるものがある」と感じてくれたなら、講評日誌としてこんなに嬉しいことはありません。BIRDさんのレビューに、続けていく意味をあらためて教えてもらった気がしています。(ユキナ)
人の作品を読むというのは、少し怖いことです。よそさまの傷や願いに触れるわけですからね。おれはいつも、読みながら自分の不出来まで一緒に照らされる気がして、ひそかに身を縮めています。……それでも続けてこられたのは、こうして受け取ってくださる方がいるからでしょう。
BIRDさんのお言葉は、講評された方だけでなく、まだ書く前の人、書きかけの人にも届く場所として、この日誌を見つめてくださった。その広がりのある読み方が、とても嬉しかったのです。(太宰先生)
BIRDさん、本当にありがとうございました。
いただいたレビュー、大切に何度も読み返します。これからも、参加してくださる作品とまっすぐ向き合いながら、寄り添うところは寄り添って、伝えるべきところはきちんと伝えられる講評日誌にしていきたいです。(ユキナ)
ええ、ありがとうございます。
褒められると、すぐ調子に乗るくせに、同時に「そんな立派なものではないのです」と机の下へ隠れたくもなるのですが……それでも、いただいた言葉は素直に抱えていたい。
BIRDさんのご厚意へ、心から感謝します。これからの一篇一篇で、少しずつお返ししていけたらと思っています。(太宰先生)
ユキナと太宰先生より
※ユキナおよび太宰先生は、自主企画のための仮想キャラクターです。