• 現代ファンタジー

12/26の近況

ぶっちゃけ、今の章はもう1話続きます。まとめたかったのですが量が多すぎるので断念しました。
俺の書く1話は他の方々に比べると大分長いので今更気にする事では無いかもしれないんですけどね。
一度に盛り込みたい情報量が多すぎるのだろうとは思うんですけど、分かっていても癖みたいになってます

物語としては今まで訳も分からず現れる敵を撃退していただけの恭護たちがようやく敵の手掛かりを掴める場面です。
旧作ではぬるっと敵組織の存在を知っていたところを今回はある程度、筋道を考えておきました
旧作と比べて一部人間関係に大幅な修正が入っているのはこの部分を出来るだけ自然な流れにしたかったからです。
グリフィンのパワーアップもよりドラマチックに演出したかったのでこうしました。

少しだけ裏設定的なもののお話をしますと、前半のボスキャラとして立ちはだかった「蛭間朔」という名前は
「パピルザク」という名前をアナグラム的に置き換えたものをベースにして決定しています。これは蛭間自身が考えた偽名という設定です。
彼らはもちろん戸籍と言うものを持ってはおりますが、幹部ともなると組織外の人間と接する事も多いお仕事、名前を名乗る事も多いです。
そんな時に戸籍にばっちり乗ってる名前なんか名乗った日にゃあ一発で特定されてしまいますからね。世を忍ぶ仮の名前です。
……という内容をもう少しシリアスな方向へバイアスをかけたものが、偽名を使っている理由です。
それでは、新たな敵として今後立ちはだかる獅賀は何のキメラ怪人なのか……はもうバレバレですね。
でも敢えて言いません。気付いても取り敢えず目を逸らしておいてくれると助かります。

ちなみに組織内では通常、相手の事はキメラ怪人の個体名または役職で呼び合う事になっています。
これは互いの過去を詮索しないようにする為です。いつも机を並べてお仕事をする同僚の名前も分からないのが「普通」です。
組織内ではキメラ怪人の研究に関する情報共有は密に行われていますが、普段は別部署の人間と接する事は殆どありません。
ケット・シーのように蛭間と獅賀との間で交わされた思惑が一致した場合くらいです。だから役職で呼び合う事の不都合は滅多に起こりません。
また、キメラ怪人に対してはその個体名で呼ぶ事が多いです。だから蛭間も普段はパピルザクと呼ばれています。獅賀は「獅賀」という名前を気に入っているので、みんなにそう呼んでもらっています。
キメラ怪人は同じキメラウイルスでも全く同一のキメラ怪人が生まれる事はありませんでした。
でした、というのは蛭間が生み出した兵隊蜂、兵隊蟻という組織で初めての「完全量産型キメラ怪人」が誕生してしまった為です。
そのため今まで通り個体名でキメラ怪人を区別する事が難しくなって来たのでは、という些細な、しかし非常に面倒な問題が組織内で話題になっています。

それを踏まえて、アーティファクトというのも役職名です。
彼女はキメラ怪人ではありませんが、とある理由でキメラウイルスに深く関わって行く事になった人物です。
蛭間や獅賀とは違い、特定の部署に所属しているわけではない、いわゆる「一人研究室の室長」みたいなものです。
その目的は他の部署と同様に「より優れたキメラ怪人を生み出す事」なのですが、どうやらそれだけではないようです。
そんなわけで蛭間や獅賀とは別のヒエラルキー内にいるのですが、組織内の役職的な立場は下、だけど発言力はやや上と複雑な立ち位置です。
どうしてそんな立ち位置なのかは、彼女が組織にいる理由が大きく関わって来るのですが……これについては追々明らかにしていきます。
作中、ちらほら登場しては良く分からない事をしているのも「良く分からない事をしている」という事が彼女の立場と、彼女自身の考えが上手く合致していない事の表れでもあります。

次のお話は来年の中旬くらいには公開したいです。
ほら、今の俺は地球を守るのに忙しいから!(地球防衛軍5を絶賛プレイ中です)



…ほんとは仕事がすげぇ忙しいんです。遠くに逃げ出したいくらいにwww
そんなわけでちょっと早いですが良いお年を、来年もよろしくお願いします。

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