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種族解説・1

https://kakuyomu.jp/works/16817330664761646212


こちらの作品に登場する独自の種族についての説明になります。

今回は、本作における異種族である「異人」、そしてその中の基本種族の1つであり、主人公の属する種族でもある「防人」(さきもり)について解説します。




・異人
この「作られた世界」に存在する、「人ならざるもの」たちの総称であり、身体的特徴や特性の異なる無数の種族が存在する。
人間が進化した存在であり、基本的には人間に近い姿形をしているとされるが、実際には人間とは全く関係ない姿・性質を持つ種族も存在する。
生まれつき(生来)の他、人間が異人となることもあり、一度死んでから生まれ変わる場合(転生)と生きたまま異人となる場合(昇華)がある。



・防人
異人の一種。
人間が異人となる際に選ばれることが多い「有力種族」の1つであり、この世界で最も数が多い種族の1つでもある。
最も人間に近い種族とされており、実際身体能力が高いこと以外に人間との違いはほぼなきに等しいが、異人の魔法である「術」を使える他、人間より度胸と勇気があるとされる。
名前の由来は、かつて「大切な人を守る」ことを第一に考える種族であったことから。




最後のイラストは、「防人」という種族自体のイメージです。
AI生成したものになります。
人間に近い種族ということで、村人感が強めです。

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