https://kakuyomu.jp/works/16818093085696803656/episodes/16818622177097576107
『瑠璃の泡沫な永遠』これにて完結。
○向島王士郎
1995年9月10日
173cm A型
耕作の高校の部活の後輩。自身の妹がパパ活まがいなことをしてることが分かった時、耕作と瑠璃に助けてもらったことがキッカケで瑠璃に惚れて下僕になった。
陽の会社の社員であるすみれに好意を寄せられてるが、本人は瑠璃一筋。
○小笠原豪己
1989年4月18日
195cm O型
陽の幼馴染で、陽の会社のボディガード事業の本部長。瑠璃のことを大切に思ってはいるものの、噛み合わない関係にややうんざりしている。
とはいえ、瑠璃のことはいつでも助ける。王士郎や龍成にとっては目の上のたんこぶ。
○田臥蓮太郎
1991年7月13日
176cm AB型
瑠璃の幼馴染で、瑠璃の下僕。陽の奴隷。耕作の元家庭教師。
近所に住んでおり、且つ瑠璃に目をつけられたせいで八代家に巻き込まれている不運な男。
現在は男子校で教員をやっているらしい。
まあまあかっこいいが、瑠璃のせいで恋人は滅多にいない。
○雨宮龍成
1989年7月3日
174cm B型
家系も本人もグレーな男。瑠璃が高校の頃に知り合い、毎朝車で送迎していた。
瑠璃が危ないことに片足を突っ込む時は龍成を連れて行く。
ちょっとしたコモノなら、龍成の名前を出すだけで大抵解決する。
陽や豪己は瑠璃が龍成と一緒にいることを良く思っていない。
○川俣爽平
1991年7月26日
176cm AB型
瑠璃がよく行くワインバル兼シェアハウスで暮らす男。四人兄弟の長男。高校時代はボクシングをやっていたが怪我で挫折し、現在はワインバルのコックをしている。
瑠璃のことを心から信奉しており、頼まれたことは何でもやる。