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「いたづらに咲いて散って」6月6日より連載スタート

新作「いたづらに咲いて散って ― 夢見る女子高生が挑む小野小町の謎 彼はなぜ絶世の美女になったか〜逆井先生の国語日和〜」を、6月6日連載開始する予定。


前作「すきとおった春の風〜初恋の人に会いに行ったら、記憶のままの彼女がいた〜」に続く第2作で、今回は“女子高生×小野小町”がテーマとなる。
古典と現代、現実と幻想がゆるやかに交わる青春ミステリーとして構想している。

舞台は高校の古典演習の授業。登場人物たちが、言葉と向き合いながら、それぞれの思いを重ねていく――そんな物語を、静かに紡いでいけたらと思う。


連載は毎週金曜日更新の予定。どうぞ気軽にのぞいていただけたら嬉しいです。

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