194話で鬼一さんが亡くなりました。
殺したのは作者の私ですが、彼は初期ではこんなふうに気のいいおじさんになる予定ではありませんでした。こんなふうに死ぬ予定でもありませんでした。
ライバルというか、嫌味なおじさんにする予定だったんですよ。
でも、彼はとてもまっすぐな男になってしまいましたね。
大村神社での出来事は、私にも忘れられないストーリーの柱となる物です。
彼はこの先主人公である真幸が諦めないための『楔』の役割です。
彼が現世に生まれ変わるから、真幸は現世にとどまることを諦められなくなる。
だから…とっても大切な死でした。避けてはいけなかったし、彼の唯一の心残りを解消するたった一つの方法でした。
私の手で殺したのは間違いありませんが、主人公よりも私の方がダメージがでかいです。
真幸が何をしても信じて、何もかもを知っていても口に出さずにただ支える。優しくて、温かい人でした。
好きだったんだよぉ……😭💦
ここから先、辛いシーンが多くなりますが必ず納得のいく結末になりますので、ぜひご覧下さい。